2歳を過ぎたお子さんが昼寝しなくなった!と悩んでいませんか?
うちの子、昼寝しなくても大丈夫かな?
昼寝をしていた時間みんなどう過ごしているの?
そんな疑問をお持ちのママ・パパへ。
実際に昼寝なしで過ごしている2歳のお子さんの1日のスケジュールや、よくある悩みと解決策、詳しくご紹介します。
先輩ママたちのリアルな声も参考に、あなたのお子さんにぴったりの生活リズムを見つけてくださいね!
2歳児の昼寝なし生活、1日のスケジュール例
2歳児の昼寝なし生活、具体的にどんなスケジュールで過ごしているのか気になりますよね!
ここでは、実際に昼寝なしで過ごしている3つの家庭の1日のスケジュールをご紹介します。
おっとりAちゃん実例
朝はゆっくりタイプのおっとりさん。
朝はなかなか元気が出ないので午前中は家でゆっくり過ごして、
元気が出てきた午後にお外遊びをしています。
お昼ご飯の後、眠そうな日や体調の悪い日はお昼寝するようにしていますよ!
寝る時間を守るために夕食の時間を意識して守るように心がけています。
おだやかBちゃん実例
外出する際は、帰ってきてすぐにお風呂に入ります!
昼寝しないと早くに寝てしまうので、
それに合わせて早め早めにお風呂、夕食を済ませてしまいます!
ぐずりがちな17時すぎに好きな本読みをすることで、ぐずぐずしなくなりました!
元気なCくん実例
朝から元気なCくん。
午前中からお外に出かけるようにしています!
お外でかいた汗をお昼ご飯後に軽くシャワーで流してから、
午後はゆっくり家で過ごします。
そして、午後のテレビを見ている間に家事をこなします!
ぐずぐずしがちな時間にお風呂で目を覚まさせて、19時の就寝にもって行っています。
2歳児の昼寝なしスケジュール!よくある悩みと解決策
昼寝なし生活が始まると、様々な悩みが出てくるかもしれません。
ここでは、よくある悩みとその解決策をご紹介します。
睡眠時間は足りてるの?
お昼寝しなくて睡眠時間が足りているか心配になりますよね?
1-2歳の睡眠時間の目安は11~14時間と言われています。
お昼寝がなくなった分、早く寝るようになるかと思いますので、基本的には大丈夫です!
夕方グズる
夕方眠くなってぐずぐずする場合がありますよね。
ママたちはその時間に、
- お風呂に入って目を覚まさせる
- 子供の好きなことをさせる
- 早め早めにスケジューリングする
など、工夫をして過ごしているようです!
どう頑張っても夕方ぐずってしまうとお困りの場合は、まだお昼寝が必要なのかもしれません。
2歳児が昼寝しないで夕方寝るときの対処法の中で、昼寝についても書いていますので、参考にしてみてください!
夜泣きがひどくなる
お昼寝しないことで脳が疲れすぎているかもしれません。
一般的には2歳児の活動限界は6時間と言われています。
それ以上起きていることで、ストレスホルモンが分泌されてしまい、寝ぐずりや夜泣きの原因になってしまうことがあります。
夜泣きがひどくなったという場合はお昼寝をするようにしましょう!
また、夜泣きではなく、2~12歳で現れるという「夜驚症(やきょうしょう)」の可能性もあります。
何をしても泣き止まず、10分くらいすると落ち着いて何事もなかったかのように寝る場合は、夜驚症を疑いましょう。
我が家も一時期夜驚症の症状が出て、とてもビックリしました!
泣きわめいているのに意識がないようなそんな感じでした!
2歳児の昼寝なしスケジュールまとめ
参考になりましたでしょうか?
厚生労働省の調査によると、2歳児の11.5%は昼寝をしていないそうです。
2歳児の昼寝をしない1日のスケジュールでは、早く寝るために前倒しでスケジュールを組んでいたり、ぐずぐずしがちな夕方にお風呂に入れたり、皆さん様々な工夫をしていました!
しかし、子供は十人十色なので、この記事を参考にお子さんとママにピッタリのスケジュールを見つけてくださいね!!
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