うちの子結ぼうとすると逃げるんです
そんな風に悩んでいるママさん、いませんか？
2歳頃になると、イヤイヤ期真っ只中！
髪の毛を結ぶのも一苦労ですよね。
でも、髪の毛が伸びてきたら、ご飯に入って邪魔だし、特に2歳児は髪の毛がボサボサになりがち！
そして、なにより可愛くアレンジしてあげたいですよね。
今回は、2歳児の髪の毛を結ばせてくれない理由と、スムーズに結ばせるための５つの対処法をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
2歳児が髪の毛を結ばせてくれない！なぜ嫌がるの？
イヤイヤ期の反抗期
2歳頃は、何でも自分でやりたい！というイヤイヤ期真っ只中。
髪の毛を結ぶのも、自分の意思に反することなので、嫌がってしまうことがあります。
じっとしていられない
2歳児は、じっとしているのが苦手です。
髪を結ぶ間もじっとしていられないため、嫌がってしまうことがあります。
結ぶのが痛い
髪の毛を引っ張られるのが痛くて嫌がってしまう子もいます。
特に、髪の毛が細い子や、頭皮が敏感な子は注意が必要です。
２歳児が髪の毛を結ばせてくれない！そんなときの対処法５選！
少しずつ慣れさせる
いきなり髪を結ぼうとせず、まずは髪の毛に触れることから始めましょう。
少しずつ慣れることで、抵抗感が減るかもしれません。
最初は髪の毛をとかすだけ→食事の時だけ結んでみる→朝から結ぶ
といった具合に少しずつ慣れていくことも大事です。
細くてとかしにくい髪の毛にはこちらがとてもおススメ！
とかしにくい髪でもするするとかすことが出来てサラサラになります！
髪型を工夫する
いたいからイヤ！！！
結ぶと髪が引っ張られて痛いのがイヤ、寝っ転がると痛いからイヤというお子さんは意外と多いものです。
そういう場合は髪型を工夫することで解決できます。
まず髪型を三つ編みにすると引っ張られる痛みがなく、寝転がっても痛くないので最初は三つ編みにするとよいでしょう。
ほどけやすいんですけどね(汗)
髪の毛を結ぶということに慣れてもらうのが最優先なのでまずは三つ編みでいきましょう！
また、三つ編みの良い点は、ヘアゴムを取るときに、取りやすいという利点もあります！
細い髪の毛のヘアゴムって取りにくくて、痛くて、それも髪の毛を結ばせてくれない原因のひとつになります。
ヘアゴム選びも重要
シリコンゴムは細い髪でもしっかり止められて便利なのですが、取るのがとにかく大変！
パイルゴムが痛くなくておススメです！
可愛くて大量に入っているものがいいです。
すぐなくすので(笑)
我が家もパイルゴムを使っていますが、色も選べるし痛くないのでお気に入りです。
人形遊びで練習
お人形の髪の毛を結んであげる遊びをすることで、実際に自分の髪を結ぶ練習になります。
お気に入りのお人形と同じ髪型にしてあげるなども気分があがっていいですよ！
お人形と離れちゃうんですが、女の子ってママへのあこがれが結構ありますよね？
ママと同じ髪型にしてあげるというのも効果的です！
ヘアアクセサリー選び
可愛いヘアアクセサリーを用意することで、子供のやる気を引き出すことができます。
ヘアアクセサリーを選ばせてあげるのもとても効果的です！
おススメはセリアのアクセサリーコーナー！
結構可愛いのが多いので、毎回チェックは欠かせません！
すぐ無くしちゃうので100円ってすごくありがたい…！！
２歳児が髪の毛を結ばせてくれない！声かけのコツ！
なかなか結ばせてくれない２歳児でも声掛けを工夫することでスムーズに結ばせてくれるようになりますよ！
子供の目線に合わせた言葉かけ
「髪を結ぼうね」ではなく、
お姫様みたいにしよっか！
など、子供の興味を引く言葉かけをしてみましょう。
ママと一緒にする？
ママが大好きなので、ママと一緒と言われると喜んで結んでくれます！
選択肢を与える
この時期の子供は、自分で何でも決めたい時期なので
どっちのヘアゴムがいい？
など、自分でヘアゴムを選ばせることで、子供が自分で選ぶ楽しさを感じることができます。
一緒に楽しむ
ママのヘアゴム選んでくれる？
と先にママの方から結んで、
ママの髪型どうかな？
など、少しずつ一緒に楽しむのもいいでしょう。
ママが終わってから、
○○ちゃんはどんな髪型にする？
どのヘアゴムにする？
など声をかけて、一緒にヘアアレンジを楽しむ時間を作りましょう。
２歳児が髪の毛を結ばせてくれない！まとめ
2歳児が髪の毛を結ばせてくれない理由は様々ですが、髪の毛が引っ張られて痛いと感じているお子さんは多いものです。
焦らず子供のペースに合わせて少しずつ慣れさせていくことや、声かけを工夫したり、遊びを取り入れることで、スムーズに髪を結べるようになることがあります。
この記事が、あなたの子供の髪の毛のお手入れのヒントになれば幸いです。
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