寝かしつけがパパだと大泣き!2歳児が大泣きの理由と解決策 | いつななブログ

寝かしつけがパパだと大泣き!2歳児が大泣きの理由と解決策

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パパに抱っこされて大泣きの子供

パパのことが大好きで、昼間は一緒に楽しく遊んでいるのに、寝かしつけになると

ななちゃん
ななちゃん

ママがいい~!

と大泣きしてしまう子供たち。

そんな子供たちに、パパたちは

ななパパ
ななパパ

さっきは楽しそうに遊んでたのになんで?!

と、多少なりとも傷ついているのではないでしょうか。

でも大丈夫!

それにはちゃんと理由があったんです!

では、どうして寝かしつけはパパは大泣き、ママでないとダメなんでしょうか?

この記事では、2歳児が寝かしつけでパパだと大泣きする理由と、解決策をご紹介します。

寝かしつけがパパだと大泣きする2歳児の理由

大泣きする子供

パパが大好きなのに、寝るときはママがいいと大泣きしてしまうのは、「パパがイヤ」なのではなく、単純に「ママがいい」だけなんです。

ではそれはどうしてなのでしょうか。

こんな理由がありました。

ママとパパの関係性の違い

多くの場合、2歳児にとってママの方が身近な存在です。

それはママが必然的に、スキンシップや授乳などを通して、子供との密接な関係を築いているからです。

特に年齢が低い子供においてその傾向が高くなっています。

一方、パパは仕事などで、子供と過ごす時間がママに比べて少ない場合が多いです。

また、パパは子供との関わりにおいて、遊ぶという役割が大部分を占めているかと思います。

そのため、子供にとってパパ=遊んでくれる人という認識になっていることが多く、

ママ=リラックス

パパ=興奮状態

のような関係性となってしまっています。

なので、パパが寝かしつけても寝ずに遊びだしちゃう、もしくは寝たいときは安心をより求めたい気持ちになり大泣きということになってしまいます。

パパの寝かしつけ方法の違い

ママの寝かしつけで慣れている子供達は、パパの寝かしつけでは寝れないものです。

というのも、2歳くらいの子供は特にいつもと同じことに敏感で、ほんのすこしでもいつもと違うとイヤー!となってしまいます。

ママでも2歳くらいの子供は特に寝かしつけが難しいので、ママがどんな寝かしつけを行っているかを聞いておくと良いですね!

また、パパは絵本を読むのが下手ということもあります。

恥ずかしがらずに、抑揚をつけて読んでみてくださいね!

たくさん読んでいるうちに上手になりますよ!

子供にとっての安心感

子供にとって、寝かしつけは安心感を得られる時間です。

ママの優しい声や抱っこは、子供にとって安心感を与え、スムーズに眠りにつくことができます。

パパはどうしても体がゴツゴツしていたり、優しい声が難しかったり、安心感を与えることが難しい場合が多いです。

寝かしつけがパパで大泣きする2歳児の解決策

寝ているこども

パパが寝かしつけても大泣きしないためには、どうすればいいのでしょうか。

まずは、パパといる時間もリラックスできる時間を増やすこと、そして寝かしつけを工夫することで解決していきましょう。

step1 パパとのリラックスタイムを増やす!

step2 寝かしつけを工夫する!

スキンシップをたくさん取る

パパとの時間でも安心感を与えることが出来るように、日ごろからスキンシップをたくさん取るようにしましょう。

例えば、お風呂に一緒に入るだけでなく、入った後保湿してあげたり、着替えを手伝ったり、お膝の上に座らせて優しい声で絵本を読んだり…などなど。

パパもスキンシップを取る時間=リラックスできる時間を増やしましょう。

寝かしつけ方法を工夫する

特に2歳頃の子供はいつもと同じことに敏感なので、まずはママの寝かしつけ方法を聞いて実践してみましょう。

それでも難しい場合は、パパなりに工夫できるといいですね!

2歳児はただでさえ夜寝ないモンスターなので、電気を一緒に消すなど寝るという意識を本人に持たせることで眠りにつきやすくなりますよ。

寝かしつけがパパだと大泣きする2歳児まとめ

2歳児が寝かしつけでパパだと大泣きする理由は、ママとの関係性の違いや、パパの寝かしつけ方法の違いなどが考えられます。

解決策としては、パパとのスキンシップの時間を増やしたり、パパの寝かしつけ方法を工夫したりすることが大切です。

子供とのスキンシップをたくさん取ることで、子供との信頼関係を築き、安心感を与えることができます。

この記事で紹介した方法を参考に、2歳児の寝かしつけに悩んでいるパパは、ぜひ試してみてください。

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